熊本市動物愛護フェスティバル2
こちらは熊本市動物愛護フェスティバルの粘土細工や、手作りエコバック、手作り迷子札のコーナーです。
お昼からばあちゃんと来ていたウチの子供達も早速チャレンジ!
スタッフの方がすごく親切に教えてくださって、不器用な息子も娘も可愛らしいワンちゃんを作っていました♪
迷子札は付けていると、逃げてしまったり保護されたときに役立ちお家に帰れる可能性がとても高くなるそうです。
こういう機会に自分で作って大切なワンちゃんネコちゃんが迷子になって悲しまないようにしてあげたいですね。
そして粘土を作り終えると熊本市愛護センターのスタッフの方が読み聞かせをしてくださいました。
愛情いっぱいに育ちみんなに愛されて最期を迎えたワンちゃん。
一方、家族からもあまり愛されず一人寂しく最期を迎えたワンちゃん。
そして、それぞれの飼い主である家族。
その家族が年を取って最期を向かえ生まれ変わりワンちゃんになりました。
その時、どんな生まれ変わり方をしたでしょう・・・・
というお話でした。
聞いている私も考えさせられました。
可哀想なワンちゃんネコちゃんを毎日見ているセンターの方だからこそ聞いていて伝わるものがありました。
賑やかなフェスティバルの中にも深く考えさせられた時間でした。