末っ子
こんにちは!
本当毎日暑いですね
洗濯物も布団も干し放題!!
夕方には熱々で仕上がってきますね
さて今日はウチのワンコをご紹介したいとおもいます。
名前は金次郎
カッコいいでしょ!?
しゃくれ口がチャームポイントのポメラニアンの男の子です。
金次郎との出会いは・・・
ある日家族みんなで下の子の鍵盤ハーモニカを買いに
某ホームセンターへ。そこに行くと子供達は必ず
「犬見た〜い。猫みた〜い。金魚見た〜い」とはじまります。
かわいい子犬ちゃんや仔猫ちゃん達が沢山いて癒されますよね〜
もう可愛くて可愛くて
コロッコロのお饅頭みたいな子達をガラスに張り付いてニタニタしながら
見てると奥の方でゲージから出されて自由に動いている茶色いデカイ子が・・・
しかも激安! 豆柴ちゃんかな〜?まさかポメちゃん?
店員さんに聞いてみると8ヶ月のポメちゃんで
「大きくなったのと心臓に雑音が見つかったので・・・
もしかしたら長生きできないかもしれないし、病院代もかかる可能性があります。
じっくりよく考えて、それでも一生大事にしてくれる方を探しています」との事。
しかし店員さんの「抱っこしてみますか?」の声に子供達は一斉に飛びつきました。
でも抱っこしてしまったらもう最後。離せないのはわかっていたので「抱っこはやめておこう」と言い聞かせたのですが、押しに負け抱っこしたら人懐こくて、もうグイグイ私達の心に入ってきました。
ワンちゃんは大好きで子供の頃から常にワンちゃんのいる生活でした。
父は突然知らない犬を連れて帰ってくることがありました。
捨て犬や迷い犬を見るとほっとけず連れて帰ってくるのです。
なので飼い主が見つからない子はウチの子となるのでした。
昨年1月に16才で亡くなった愛犬アキも捨て犬として銀行に保護されていたのを父が
引き取ってきたのでした。
そのアキが亡くなりあまりの悲しさにもうこんなに悲しい思いはしたくないからもう
飼わないでいようと母と話していたのでした。
なのでワンちゃんを目の前に飼う気満々でテンション最高潮の子供達に将来亡くなっ
た時の事、責任をもって一生面倒を見なきゃいけないこと、
毎日のお世話のことを話して、1回頭を冷やして家族会議をしようと昼食を食べに行きました。
しかし昼食中も子供達はドンヨリ・・・大人も犬の事で頭がいっぱい・・・
ペットショップのスタッフさんはすごく大事にされていたのですが やっぱり家族として愛情を注いであげたい。
たとえ寿命が短くても愛情いっぱい楽しく過ごさせてあげたい。
<家族みんなの意見が一致し、昼食も早めに切り上げペットショップに戻り、
無事ウチの家族となったのでした。
娘の鍵盤ハーモニカがワンちゃんになって帰ってきてしまいました。(後日ちゃんと買いましたよ!)
名前の金次郎は子供達が付けました。 金次郎は病気と忘れるくらい元気いっぱい!
久々に赤ちゃんができたように毎日てんやわんやしています。
今日もいたずらばかりしています。
ウチの末っ子金次郎ときどきブログにも登場すると思いますのでよろしくお願いします。