お手柄!迷子札
こんにちは!
W杯観戦の明け方からの応援で寝不足の方も多いのではないでしょうか?
我が家もサッカー大好き人間がいますので日本戦のみならず他の国も全試合観戦しようと、まだ夜が明けないうちからテレビがフル稼働しています(汗)
さて、今日は霊苑というより最近身近におきた出来事をご紹介したいと思います。
先日、我が家の子供達が
「お母さ〜ん!!迷い犬の入ってきとらす〜っ!!」
と大慌てで入ってきました。
私も何とかせんばと思い子供に聞いてみると
「〇〇ちゃん(←近所のワンちゃんの名前)のおじちゃんの保護しとらす」
というので外に出てみると、近所中の子供に囲まれて柴犬のワンちゃんがテンションが上がっているのか、はしゃいでいました。
聞いてみるとノーリードで団地の中に入ってきたので保護したそうです。
子供達いわく学校に貼ってある迷子犬のワンちゃんにソックリということ。
よく見るとちゃんと迷子札に名前・電話番号・住所が書いてあったので〇〇ちゃんのおじさんが電話をかけてくれました。
そんなに遠くないお家の子だったようですが、飼い主の方も心配されていたようで無事帰ることができホッと一安心でした。
しかし、この子が迷子札をしていたから簡単にお家が判ったものの、付けてなければ・・・
これからの時期、雷の音に驚いて逃げてしまって迷子になるワンちゃん達が多いそうです。
今回の子のように迷子札をつけていれば、お家に帰れる子も増えてくると思います。
今、呼びかけられている迷子札の重要さを身近で感じた出来事でした。